No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑩~

サワディカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

タイへの渡航に関するもろもろの手続きの中で、今日はPCR検査について

ブログしようと思います。

 

タイは入国前のPCR検査で、唾液検査も認めています。

わが家は、子供が小さく、これまで何度もやってきた鼻の検査が

大の苦手で(当然ですよね。大人だってイヤ。)、毎回大泣き。

バンコクには帰りたいけど、「鼻の検査が嫌だー」と今から拒否反応。

 

よって調べてみると、タイ入国前のPCR検査は唾液検査でもOKであることを

見つけたので、さっそく唾液検査をやってくれるクリニックを予約しました。

 

ワタシ、土壇場でいつも、何かと、失敗をしてしまう性格なので、

本日、もう一度、在福岡タイ領事館に電話して、「あの~、先日も

問い合わせをさせてもらったんですが、タイ入国前のPCR検査は、

唾液検査でもOKですよね??」と。非常に親切な応対で「唾液検査で

OKですけど、RT-PCR検査としてください。」

 

むむっ?!?!

「RT-PCR検査の、”RT”って何ですか?」と、正直”RT”ってなんだ?だったの

ストレートに質問。

 

「”RT”とは『リアルタイム』のことです。」とご丁寧に教えて頂けました。

 

こりゃー、ちゃんと確認しておかなければ、と、PCR検査の予約をしている

クリニックに、そのままを確認。

「あっ、それ大丈夫ですよ。ウチの検査もRT-PCR検査ですから!」

 

お~~、よかった。

ワタシの人生は、土壇場で失敗をしてしまう、、、の繰り返しなので。

セ~~フ!!

 

今では妻からも、「あんたはいつも失敗するんだから(怒)!ちゃんと

確認してよね(怒)!」なのですが、今回は大丈夫そう。

 

本日、タイ現地でリリースされている情報では、

11月1日から2週間でタイに到着した外国人旅行者は4万5000人ほど

だったようです。入国なのでバンコクだけではなく、プーケットかも

含まれると思いますが。

 

また、先週末までのタイランドパスの申請は17万件ぐらいあって、

申請承認がされたのがえ13万件ほどだったようです。

 

「???」

残りの4万件は何なんですかね?

 

申請不備か、途中で申請を取り下げたのか、またほかの理由か。。

 

そろそろ再渡航に向けた、日本からバンコクへの荷物出しの作業を

始めていきます。家族3人で、いつまでという期限がわからない中で

一時帰国をしていたので、プチ引っ越しをしていたような状態。

何かと荷物が増えました。

 

 

ではでは

サワディ~カップ

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑨~

サワディ~カップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

昨日の夜、タイランドパスの申請が通った連絡が来ました!!!

イエ~~イ!!

 

マジで、よかったー!!

これで、ひと安心!!

 

正直、申請ミスとかあって、何回か、申請→却下→申請のやり取りが

あると思っていたので、案外、スッキリといってよかったです!!

 

先週の火曜日に申請して、日曜日の深夜のメールだったので、

「申請から7日以内にQRコードを送りまーす」は、確かに守られて

います。

 

お~、タイにしては時間が守られてるじゃん!! 

と、ちょい、感動。

 

今週末のフライトで日本からバンコクに再渡航する同僚がいますが、

申請から申請受理のQRコードのメール受信まで”3日間”という人もいます。

 

今日のタイ現地でリリースされている情報では、タイランドパスの

申請は約6割、と書かれている記事がありました。

 

残りの4割が申請内容の不備なのか?なんなのか?は記事には

記載されていませんでしたが、まあ、申請内容に不備があるのだと

思います。

 

タイランドパスの申請から受理まで、もう一度(クドイ・・ですが)、

整理してみます ↓↓↓ 。

 

タイランドパス申請のために、まず、手元に準備しておくもの>

 

①航空券の予約確認書

②到着日1日の隔離ホテルの予約確認書 

 『SHA+』の認証を受けているホテル

③ワクチンパスポート

④パスポート

⑤5万ドルのコロナ感染医療関連を保証できる保険

 (ワタシの場合は、タイで勤めている会社が医療費保証をするレターを

  発行してくれて、結果、それでOKでした。)

 

タイランドパスを申請するにあたっては、

https://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10573/

この①~⑤が必ず必要です。

 

さらに、さらに、ポイントとしては、これらの書類がPDFデータでは

ダメです!!!

タイランドパスの申請システムでは①~⑤を、それぞれの記入ページで

貼り付けていかないといけないのですが、貼り付けがPDFデータでは

貼り付けができず、「jpg」「jpeg」「pngに変換されている必要があります。

 

これがちょっとめんどうですね。

たいてい、これらの書類はPDFでしょうから、ワタシの場合は、書類の

全てをプリントアウトして、スマホで写真撮って(=「jpg」データ)、

タイランドパスの申請で貼り付けていきました。

 

これだけ、申請が楽チンになれば、タイへの往来は多くなってきますよね。

 

現在、タイにいらっしゃって、コロナ禍、日本に帰国できていない方々も

この年末には、多くの方が日本に一時帰国されるんじゃないでしょうか。

 

あとは航空会社も搭乗者数を減らしているので、「チケット取れねーじゃん!」

みたいなことが起きそうですね。

 

まあ、あとはPCR検査ですかね、面倒なのは。

PCR検査、、、高いし。。

 

今回、出国72時間前のPCR検査の予約しましたが、一人で3万円ぐらい

しますもんね。こりゃー、高いですよ。。。

 

コロナ前、だったら、タイまでで3万円で行けちゃうチケットも

あったんじゃないですかね?!?!

 

これがなくなれば、さらに往来増えますよね~~。

 

その日が一日でも早く来ることを祈ります!!

 

 

ではでは

サワディーカップ

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑧~

サワディーカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

今日のブログでは、タイへの渡航前に必ず必要になるPCR検査について

以下、いろいろと書いていきたいと思います。

 

タイへの渡航フライトの72時間以内にPCR検査を受けて、陰性である

証明書を入手し出入国時に提示する必要があります。

 

これがルールですね。

 

そのため、タイへの渡航フライトの出発時間の72時間以内に、病院、

クリニックなどでPCR検査を受けて、陰性証明書(英文)を入手する必要が

あり、自分でその病院やクリニックを予約しておく必要があります。

 

11月最終週にタイへの再渡航のスケジュールを組んでいますが、

実は、今時点でワタシ、、、大きな声では言っちゃいけないのですが、

2つのクリニックにPCR検査の予約をしています。

(もちろん、1つのクリニックは早々にキャンセル入れますが。)

 

なぜ??

だともいますが、理由は、

 

タイは唾液検査もPCR検査として認めています。

このあたり、国・地域等で規定が違うらしいので、渡航先の条件は

しっかりと、事前に、調べておく必要があります。

 

ワタシの場合、唾液検査の可否は、タイ大使館に直接電話をして、

「唾液検査でOKですよ」と確認を取りました。

 

なぜ?唾液検査を希望するのか?

と言いますと、

 

ワタシの子供はまだ小さく、鼻のPCR検査がとても苦手で(当然ですが。。)、

毎回大泣き。これまでも何度もPCR検査してきているので、鼻での検査で

大泣きさせるのが、もう、かわいそうで仕方ない。

 

ということで、唾液検査を希望。

まあ、大人も唾液検査のほうが楽ですしね。

 

8月に日本に帰国した際、関空での帰国時PCR検査は唾液の検査して、

とても楽チンでした。

 

今では、ネットでPCR検査をやっている病院・クリニックの一覧が

簡単に検索できますが、たいてい、検査方法が記載されてありますね。

 

問題はここから。。

 

今回、初めて知ったのですが、PCR検査を電話なんかで直接受けない

病院・クリニックがあり、TeCOTなる、専用オンラインで予約するようにとの

指示するケースが大変多くなっています。

 

あくまでもワタシの実感なのですが、このTeCOT、非常に扱いにくい・・・。

「何とかならんのかい!!」と思っていまう。

 

ワタシの操作、認識が誤っているのかもしれませんが、1つのメアドで、

1つのアカウントしか取れない?!?!

 

ということで(ワタシの理解が間違っていたらすみません。クドイ。。)、

家族3人のTeCOTでID登録をするのに、3つの別々のメアドを使いました。

(ホントにTeCOTはこういう運用難でしょうか。勉強不足かな・・)

 

そのTecotは、ID登録をして、そのまま画面なりに進んでいけば、

自分が希望する条件で、PCR検査ができる病院・クリニックが出てきますので、

あとは予約をすればいいだけ。

 

が、

が、

またここで問題。

 

予約完了できたはずなので、予約したクリニックから、予約完了などの

連絡がこず。。。(これにはマジで腹が立つ。)

 

よって、たまたま近所にあるクリニックへの予約だったので、直接出向いて、

「ワタシの予約、ちゃんと受け付けられてます??」と確認に行きました。

 

「すみません。当クリニックがTeCOTを直接運用をしているわけではなく、

 社団法人が運用しているので、そちらに確認して、後ほどお電話で回答

 します。」との回答。

 

結果は、ちゃんと予約は受け付けられていました。

(あ~、よかったよかった。)

 

実際、一番簡単なのは、病院・クリニックに直接電話して、

予約を取ることですが、PCR検査が日常化しているので、行政がTeCOT

なるものを作って、運用をしているのでしょうが、ワタシ的にはイマイチな

感じでした。

 

TeCOTについて、↓をご参考に。

海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)

 

渡航まで、まだ、やらないといけないことありますが、

こうやって、一つずつ、クリアにしていくしかないですね。

 

頑張ります。(失敗しないように。)

 

ではでは。

サワディ~カップ!!

 

 

 

 

 

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑦~

サワディ~カップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

本日時点、今週の火曜日にタイ大使館ホームページ上から申請をした

タイランドパスについて、何の返信、連絡なし。。。

 

「申請から7日以内にQRコードをメールで送る」と書かれていたと

記憶していますので、来週の月曜日まで待ってみますが、少し不安に

なってきました。

 

一足先に10月末までにタイに再渡航している同僚も、「COEの申請に

対する返信が、全然、こないんですよねー。」と言っていて、COE申請

受理の連絡がきたのが、日本出発前日だったりしていて、ちょっと不安に

なりますよね・・・。

 

まあ、来週の月曜日にも何もなければ、大使館に電話でもしてみます。

 

昨年10月、家族が日本からタイに再渡航する際、当時まだ運用が

混乱していたCOEでしたが、「いつ申請受理されるの?」と大使館(ワタシの

場合は福岡領事館)に電話で問い合わしたところ、「明日、受理した旨の

連絡をする予定でーす」と、親切な回答をくれたことを記憶しています。

 

いまとなっては、タイランドパスの申請数もかなりの数になっているのでしょうが、

申請受理されるまで不安ですよね。。

 

今後もタイ入国までをブログしていきますので、

少しでもご参考になればと思います。

 

ではでは

サワディカップ

 

 

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑥~

サワディーカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

昨日、タイランドパスを申請しましが、今日時点、何の連絡もなし。

受理されれば、メールでQRコードが送られてくるので、それを待つしかないですね。

 

正直、不安ですが、、、。

 

一つや、二つは、申請修正をしなければならないような連絡が来るのでは?

なんて、考えています。

 

本日、タイ現地の情報ででは、タイランドパスの運用が11月1日に

開始されて以来、11月1~4日で約6万5000件の申請があったようですが、

承認されたのは1万2000件程度のようです。

 

処理側の処理能力の問題なのか、申請内容に不備があり、突き返されているのか、

少し不安になる情報です。

 

観光客の回復を狙っての規制緩和なので、処理能力の人手不足、、、

ではないことを祈ります。

 

因みに、11月1日~4日の海外からタイへの入国者数は1万3000人

だったようです。

 

年末年始、バンコク市内でも観光客の方を見かけるケースが

多くなるんでしょうね、きっと。

 

では。

サワディカップ

 

No Thailand No Life ~日本に一時帰国 日本での休日②~

サワディーカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

前回のブログでも、一時帰国中の日本での楽しい休日の探し方を

アップしていました、今日のブログは第2弾ということで。

 

今回の一時帰国のタイミングで、日本の”秋”を迎えたことで、

日本の”お祭り”シーズンを経験することができました。

 

10月中旬~下旬であれば、どこかの街で祭りが開催されていますよね。

ワタシが滞在している町でも、近所の神社でお祭りがありましたし、

広島市内の他の神社でもお祭りをやっていたので、ちょっと足をのばして

行ってみました。

 

↓こちらの神社のお祭りは、タイに引っ越しする前に住んでいた町の

 お祭りで、タイに行く前から言っていたので、ホント、懐かし~~

 って感じでした。

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ここの神社のお祭りは、土日開催ですが、土日ともに神楽があるんですよね。

ワタシ、神楽なんて、大人になるまで見たことなかったですが、こうやって

見てみると、ストーリー性もあり、調べてみると神楽には長い歴史があり、

ちゃんと受け継がれている文化と思えば、非常に興味深く見入ってしまいます。

 

↓こちらの写真は、広島市内のとある神社のお祭り。

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タイ駐在前の、広島勤務時代に、会社が近かったのでここのお祭りにも

毎年行っていましたね。確か、ここのお祭りも神楽があったはずですが、

コロナ禍開催なので神楽は中止なんですかね。

 

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子供にっとっては、こういったお祭りならではの遊びに大興奮。

ワタシが子供だった時を思い出しても、お祭りはとにかく楽しかった

思い出なので、ワタシの子供が、こういったものにドはまりする

気持ちもよくわかります。

 

コロナ禍、ワクチン接種目的で一時的に帰国していて、落ち着かない

毎日の生活で家族ともどもストレスを感じていましたが、日本ならではの

”お祭り”に出かけて、少しはストレス発散できました。

 

11月に入っても、まだお祭りはあるようなので、時間が合えば

出かけて行ってみようかと思います。

 

 

サワディカップ

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑤~

サワディーカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

11月下旬のタイへの再渡航の最も大事な準備として、さっき、

タイランドパス”の申請をしてみました。

 

タイランドパスの申請は、タイ大使館のホームページ上から

入ることとなります。

https://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10573/

 

先週ころから、タイ大使館のホームページのトップページに

タイランドパスの表示が出てくるようになっているので、わかりやすく、

便利になっている感じですね。

 

申請にあたって、必要な書類は以下のモノになります。

①航空券予約確認書

②タイ到着当日の1泊のASQホテルの予約確認書

③保険確認書

 (ワタシの場合はタイで勤めている会社が発行してくれている、

  医療費保険を保証すると明記されたレター)

④パスポート

⑤ワクチンパスポート

 

☆注意点としては、

 これらの書類は、タイランドパス申請時にデータ貼り付けを

 するようになりますが、なんと、、PDFファイルでの貼り付けができす、

 「jpg」「jpeg」「png」ファイルでないと貼り付けできないので、

 これらのデータに変換しておく必要があります

 

 私の場合、これらのPDFを一旦プリントアウトして、それを携帯で

 写真に撮って「jpg」、それをパソコンに移しておいて、タイランドパスの

 申請時に、それぞれを貼り付けていきました。

 (ワタシのスマホ、ちょっと古くて写真画像が悪いので、少し不安・・)

 

申請は、

1つ目:私+子供

2つ目:妻

の2回に分けて、申請をしました。

 

子供はワクチン接種が不要な12歳以下なので、親に合わせて、同じ申請内で

申請できてしまいます。

 

申請をしてみた印象、

①PDFファイルがダメなので、一瞬、あせった

②すべて英語(当然といえば当然)

③ちょっとわかりずらい部分もありますが、基本的には簡単な

 申請という印象

④1つ目の申請は初めてだったので、わからない英単語を調べつつ、 

 時間をかけてやりましたが、2つ目の申請は5分ぐらいでできました。

 

申請の受付完了として、↓の画面が出てきます。

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後日、メールでQRコードが送られてくるとのことですが、

結果どうでしょうか??

 

少し不安ですが、出発までにはまだ時間があるので、

ちょっと待ってみましょう。

 

待てども、何の連絡も来ないようであれば、大使館に電話をして

確認してみるしかないですね。

 

 

ではでは、

サワディーカップ