No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑪~

サワディ~カップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

8月中旬に会社指示により、ワクチン接種とタイのコロナ状況が落ち着くまで、

いつ?タイへの再渡航ができるかわからぬまま、日本に一時帰国し、早や3か月。

 

タイランドパスの申請も無事に通り、今週末、タイへの再渡航予定としています。

 

フライト72時間前のPCR検査まで、やっておくべきことは、広島での一時的な

仮住まいからの荷物出し。

 

とてもスーツケースだけには荷物は収まりきらないので、国際小包で荷物を

出していきます。

そー言えば、タイから日本に一時帰国する際も、計5箱の段ボールをバンコク

郵便局から実家あてに送りましたね。

 

急ぎのモノはSAL便で、急がないものは船便で。

バンコク、日本のどちらの郵便局も、「船便は予定が読めませんよ。2~3か月は

かかりますからね!!」と言われるんですが、8月にバンコクから実家に船便で

送った荷物は、約1か月で届きました。(確か?3週間だったかな??)

 

今回勉強になったことは、これまでは国際小包(EMS含めて)の荷物を

送るときの送り状は手書きにしていましたが、今後は電子データになっていく

ようですね。今日時点、日本ータイの国際小包の送り状はまだ手書きでも

いいようですが、たとえば北米向けはすでに手書きはダメなようで、電子データで

作成する送り状じゃないとダメみたいですね。

 

今回、どうしようかと考えましたが、今後の勉強も含めて、電子データでの

送り状作成にチャレンジしてみました!!!

(そろそろ、年齢的に中年の域に入ってきていますが、新しいものに

 挑戦するというマインドは持っておこう!!と。ちょい大袈裟ですが)

 

↓詳しくはこちらで

通関電子データ送信義務化について | 日本郵便株式会社

 

ID登録とか、送り状を入れるパウチ(荷物に貼り付けるビニールの袋)も

郵送してもらう必要があったり、更に荷物の中身、価格、重量も詳細に

書いていかなければならないので、正直、面倒くさいですが、しょうがないですね。

 

ワタシも仕事上で輸出入にかかわる業務があるので、書類を正しく作成

することの大切さはわかっているつもりですが、たかが身の回りの日用品を

送るだけで、これだけの作業は面倒だなー、と。

 

しょうがない、の一言で片付けるしかないんですけどね。

 

利点としては、輸送方法と、重量を正確にインプットすれば、その時点で

送料が明確にわかります。

 

家族3人で、6箱の段ボールを送ることになりそうです。

日本にいる間に季節も変わってしまい、何かと衣料品が増えてしまい、

また、せっかく日本に帰ったのだからと、食料品も結構買い込んでしまい

ましたし、あとは子供のおもちゃ関係ですかね、荷物が増えてしまった

原因は。。。

 

そんなこんなで、広島を出発するまでは荷物のまとめと、その荷物を

出すことで、まだまだ忙しそうです。

 

頑張るしかないですけど。

 

妻・子供はあっさりと毎晩寝てしまうので、ワタシが、ごそごそと、

夜な夜なやってる感じです。

 

ではでは。

サワディ~カップ