~No Thailan No Life~ プーケットでのフィッシング(2021年12月28日釣行)

サワディーカップ

タイ駐在4年目のヨシです

 

一昨日からのブログで、年末年始休暇の滞在中であるプーケットのカタビーチにある

カタタニリゾートホテルのビーチにある磯からルアーフィッシングにチャレンジ

していることはお伝え済ですが、さあ!!今日は、ついに釣行3日目!!

2021年12月28日の釣行レポーーートです!!

 

早いもので、カタビーチの磯からの陸っぱりルアーフィッシングも、

今日で、もう、3回目。

 

www.google.com

 

ブログでお伝えの通り、なんと、ここまで、ボーズ。

アタリはあるけど、釣れない、、、状態です。。。

 

このままじゃーイカン!!

わざわざバンコクから、釣り道具一式を持ってきて、しかも、こんなに

いいロケーションで釣りができているのに、ボーズとは。。

 

そろそろ、意地の一発、いや、一匹が欲しいところです。

 

今日のポイントは、1日目、2日目よりもさらに磯を歩き進んで、

この磯の、一番、沖に突き出ているポイントまで来ました。

 

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<タックル>

ロッド:シマノ・ワールドシャウラ・2752R-5

リール:シマノヴァンキッシュC3000

ライン:PE1.5号。リーダーは25lb。

 

釣りをするポイントとしては、サイコー!!

 

今日は風もあって、少しだけ波も高いので、サラシもできています。

どう考えても、一発、ガッツン!!と釣れそうです!!

 

いざ、実釣!!

 

キャストは、沖に伸びている岩にできているサラシを中心に、

ときどき、沖にもロングキャストして、広範囲に探っていきます。

 

回遊性の魚が回ってくれば、沖でも十分にアタックしてくる

可能性があると思います。

 

6時半に釣り開始して、とにかく、ルアーを投げまくり。

投げて、投げて、投げまくり。

 

ルアーアクションも一通り、いろんなのを試して。

 

ルアーローテーションもちゃんとやって。

(当日使ったルアー ↓ )

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どのルアーもちゃんと泳いでくれますね。

 

とくに今回よかったのは、ラパラ。

 

重心移動システムは搭載されていないのに、キャストでは結構な距離が

出てくれますし、アクションは抜群!!

シンキングタイプなので、タナも自由に調整できますし。

 

バンコクに戻ったら、楽天のグローバスエキスプレスで何個か

買っとこー、と思います。

 

やはり、名作には名作になる理由がありますね。

他のルアーに全然負けていない。

 

と、いろんなことを考えながら、ひたすらキャスティングを

繰り返し、キャスト、キャスト、とにかくキャスト。

 

が、

そろそろ、いやな予感。

 

アタリもない。。。

 

ときどき沖のほうで魚が跳ねている姿は見えますが。。

多分、ダツ、ですね、あの魚は。

 

ダツでもいいから、釣れて欲しーーーーい、と、キャストを繰り返し、

ちょっと、ポイントも移動。

 

同じポイントから少しだけ移動。

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こっちは、潮が巻いてきていて、潮の流れが緩くなっているところに

たまっているベイトを食いに来ている魚がいないかなー。

 

ここでもキャストしまくりましたけど、、、あたりナシ。。。

 

あー、まさか今日もボーズか?!?!

 

と、いやな雰囲気がし始めてきました。

 

いくら投げても、いくらアクションしても、釣れません。

 

唯一の心の救いは、このプーケットの海のきれいな景色。

これだけは、ここでしか手に入らないし、ここでルアーをキャスト

できていることが幸せです。

 

そろそろ、日も高くなり、家族が起きだす時間なので、納竿の時間。

 

最後の1投!!!!!!

渾身のキャスティングと、リーリング!!

 

あー、釣れず。

今日もここで今日も終了。。。。。

 

早起きして、ツルツル滑る、磯を歩いてきて。

根性入れてキャスト&リーリングして。。。

 

まあ、これも釣りですね。

釣れなくても楽しいです!!

 

プーケットの磯で写真を撮るタックルもイイ感じです!

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プーケットにはまだ滞在するので、あきらめず、まだまだ釣りしまーーす、よ。

 

釣れなかったの、疲れもどっとでますが、また次の釣行で絶対に

釣ってみせます!!!!

 

 

ではでは

サワディーカップ

No Thailand No Life ~ビザ申請~

サワディーカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

先週、12月31日で期限切れになるビザの更新に行ってきました。

12月初旬にタイに再渡航で入国していて、あまり余裕もなく、急いで

申請に行ってきました。

 

ワタシは、勤めている会社の総務部のタイ人社員がすべての手続きを行って

くれるので、申請当日、窓口で顔写真を撮り、パスポートと本人の顔を

照合するときにその場にいればいいというもので、ワタシ自身は申請窓口に

1時間ちょっといればOK。

 

ホント、助かる。

 

妻と子供のビザも同じく12月31日に切れるので一緒に更新に行ってきました。

 

ビザ申請の場所は、CHAMCHURI SQUARE

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ルンピニ公園近くですね。

日本人が多く住んでいるスクンビットエリア(トンローとか、プロンポン)

からでは、ラマ4世通りに出て、ルンピニ公園方面に

渋滞していなければ、ワタシの住んでいるアソークからでは車で20分程度で

到着できる距離感です。

 

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↑こちらはそのビルの1階フロア。

この奥にあるエレベーターで、18階に。

 

タイに駐在して3年半、ここに来るのは3回目でしたが、依然と比較して

圧倒的にビザ申請に来ている外国人の人数が少なく、過去2回では決して

座れなかった待合場所のベンチにも、楽々座れました。

 

やはりコロナの影響なんでしょうね。当日一緒に申請に付き添ってくれた

ウチの会社のタイ人社員も、「コロナよね~」って言ってました。

 

人が少なかったことから、8時半に申請窓口に到着して、10時前には

申請が完了して、パスポートとワークパーミットを受け取ることができました。

 

毎回このぐらい短時間で申請ができれば、ホントに楽チンなんですが、

コロナが収束すれば、また以前のように人でごった返すのだと思います。

 

どちらがいいことやら。

でも、まあ、コロナはさっさと過ぎ去って欲しいものですね。

 

ではでは

サワディーカップ

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑮~

サワディ~カップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

昨日までにアップしているブログで、タイランドパスを利用しての我が家の

タイへの再渡航については、なるべくお役に立てそうな情報を書いたつもりですが、

今日のブログでは番外編として。

 

8月中旬のバンコク関空、また、11月末の羽田→バンコクのフライトは

どちらもガラガラでした。てっきり、飛行機の中でもソーシャルディスタンスを

守るために、搭乗者数を制限しているのかと思いきや、先週登場したANA

CAさんのお話では、現在、飛行機は満席でのフライトが可能とのこと。

 

んっっ?!?!

ちょっと待てよ。

8月に日本(関空)に帰るときも、今回バンコクに戻るときも、ワタシが

航空券を購入したバンコクの旅行代理店(日本人がやっている会社)は、

「結構、席埋まってるんで、早くとったほうがいいですよ」と連発されましが、

なんじゃーそりゃー、ですね。。。

実際、ガラガラじゃん。

 

 

先週搭乗した羽田→バンコクANAボーイング787でありながら、

搭乗者数は80人弱と言われていたように思うので、ガラガラですね。

 

タイはじめ、東南アジア便の搭乗者数はまだまだ戻ってないようですが、

ニューヨーク便は搭乗者数が80%ぐらいのフライトもあるとか。

搭乗者数が80%であれば、コロナ前でも、「今日の飛行機、ちょっとすいて

いるね、今日は。」ぐらいの感じの搭乗率ですよね。

 

因みに東京オリンピック期間中は、ヨーロッパ(フランクフルト)→日本の

フライトは満席だったようです。コロナ禍、満席のフライトなんで想像が

できないですよねー。。。

 

早く、またそんな感じに戻って欲しい。

 

とても親切なCAさんで、ワタシ含めて我が家は誰も富士山をまともに見たことがなく、

搭乗日は天気の良い日だったので、「富士山見えますかね??」と離陸前に

お話をしていたら、離陸後に、「あちら側に座られると、富士山がはっきりと、

きれいにみえてますよー。」と、とても親切に。

 

もちろん、家族3人で富士山が見えるほうの席に移動。

スマホで写真、パシャパシャ。完全にいなかっぺ!!!

 

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バンコクに住んでいると山の景色は本当に恋しくなります。

バンコクからだと、チョンブリ方面に1時間走るか、アユタヤ方面に走って、

カオヤイ方面に行かないと、山がないですからね。

 

日本の景色、本当にきれい。

これは海外にも誇れる、日本のイイところのベストランキングに入ると

思います。

 

それと、これもその親切なCAさんから聞いた話ですが、CAさんの日本入国時の

PCR検査は、到着後すぐに検査をして、3時間ぐらい検査を待って、それで

自宅に帰られるとのこと、3日とか、14日間の自主隔離なんてやってられない

ですもんねー。大変なお仕事です。

 

それ以外の情報。

 

ワタシの再渡航に送れること、約1週間後にタイへ再渡航してきた会社の後輩は、

我が家同様に、なんの問題もなく、すっきりとタイへ入国できたようです。

 

タイランドパスの運用で、手続きがかなりスムースになったんですかね。

 

またPCR検査は、隔離として1泊予約したホテルの、ある階がPCR検査フロアに

なっていて、そこで検査をしたようです。

 

オミクロンなる、またまた厄介な新種登場中ですが、深刻化しないことを

祈りたいですね。

 

ワタシの住んでいるアパートはホテルでもあるんですが、最近はスーツケースを

もった外国人の出入りが、今年の8月ころまでと比べて明らかに多くなっています。

 

さっきの親切なCAさんのお話でも、バンコク便もあきらかに出張者という人が

増えてきていると言ってましたので、ゆーっくりと回復してきているんですかね。

 

コロナ、ホント早く鎮静化してほしい。

 

 

ではでは

サワディカップ

 

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑭~

サワディカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

前回のブログで、タイランドパスでのタイへの再入国までをお伝えしましたが、

今日は、タイへの入国後のPCR検査と、1泊の隔離ホテルについてお伝えを

したいと思います。

 

タイラドパスでの入国、及び入国者数が圧倒的に少ないことで、拍子抜けするほど、

簡単に、スピーディーに入国できてしまいましたが、「えっ?まだPCR検査を

してないんだけど、どこでするの?」のまま、隔離ホテルのホテルに乗せられて

バンコク方面に。

 

こりゃー、隔離ホテルでPCR検査をするのかな~?と思っていたら、

ホテルまでとは違う道を走りだし、「おやっ?こりゃーどこに行くんだ?」

と思っていたら、何かの建物の裏の駐車場に入っていくではありませんか。。

 

ワタシがきょろきょろしていると、妻が「ここってバンコク病院の裏じゃない?」

と。確かに、位置的にそうだな、と納得していると、いきなり車が停車。

 

なんと!!

バンコク病院の裏の駐車場に、仮設PCR検査場があるではありませんか!!

 

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本当に、仮設感丸出し。

蜜を避けることと、換気という意味では、完全なPCR検査場だな、と

ある意味、関心をしてしまいました。

 

ここのPCR検査場には、検査員1人を除いて誰もいなく、完全に貸し切り状態!

 

仮設検査場にある、ベンチ横ぴったっとワタシたちの車が横付けされ、

運転手さんから、「着きました。車から降りてカップ。」と言われ、家族3人で

検査に。

 

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車から降りて、

妻 → 子供 → ワタシの順番でPCR検査、

で、検査が終わって、車に戻る。

 

この間、たったの2分です。

すごくないですか?!?!

2分で、タイ入国後のPCR検査ができちゃうなんて。

 

家族みんなで、「えー、もう終わり?!?!」と拍子抜けした状態で、

またまた車はバンコク市内の隔離ホテルに向かって出発!

 

20分もしたら、アソークにとっていた隔離ホテルに到着。

 

実はこの隔離ホテル、ワタシたちが住んでいるホテル兼サービスアパートで、

我が家に帰ってきた、、、という状態。

 

タイミングよくSHA+をとっていたので、迷いなく、ここを隔離ホテルとして

予約。

 

でもでも、やはりワタシたちは入国者なので、自分の部屋には戻してもらえず、

当然ですが隔離のための部屋に案内。。。

 

まあ、同じアパートの中でも、違う部屋に泊まることで気分転換には

なるから、まあいっかと自分を納得させる。

 

「ところで、この隔離ホテル予約、晩御飯と、朝ご飯はついてるの?」と

妻に聞かれて、「あら、そうだね。。。」

 

フロントに聞いてみると、晩御飯と、朝ご飯はついていなくて、

「デリバリー頼んだら、料金仮払い(この部屋を出るときに払ってね!)で

 部屋の前までもっていってあげるから!!」と。

 

結局、我が家みんなが大好きな、ラーメン亭のデリバリーを注文。

 

ここまで、日本出国~タイ再入国までの怒涛の忙しさで、みなぐったり。

久しぶりの、バンコクの夜景もそこそこに、その晩は、さっさと早く寝て

しまいました。

 

翌日、「そういえば、何時にここを出られるんだろ??」と、

何も考えていなかったことに気付き、フロントに電話。

「ちょっと確認して、電話しますね~」と言われ、結局、隔離から解放されたのは

10時ころ。

 

そこから、隣の棟にある我が家の部屋に荷物を移動。

 

3か月間、広島で生活しましたが、やっぱり我が家はここバンコクなので、

部屋に戻ってみますと、とても落ち着きました。

 

 

 

8月中旬に会社指示により日本に一時退避。

2回のワクチンを接種し、10月下旬ころからタイへの再渡航許可が出て、

我が家の場合は、子供が通っていた幼稚園行事のいくつかを体験させて

あげたかったのと、11月からはさらに入国条件が緩和されるとの情報が

あったので、タイへの再渡航が11月下旬となりました。

 

これまで、タイへの再渡航ブログとして①~⑭まで書いてきましたが、

少しでも、お役に立てることができればと思っています。

 

とはいえ、1日でも早く、コロナ前の平常な状態に戻ってくれることを

祈っています。

 

今度は、タイのいろんな情報をブログしていきます。

 

 

ではでは。

サワディ~カップ

 

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑬~

サワディーカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

先週末、タイに再渡航しました。

入国後のPCR検査結果も陰性で、入国時1日の隔離後、バンコクの自宅に戻り、

我が家のバンコクでの生活が3か月ぶりに戻ってきました!!

 

確かに一時帰国中の広島はワタシの故郷ですが、住まいも仮住まいだったり、

いつ?タイに戻れるかもわからず、不安も多かったので、正直、広島での

3か月の生活は落ち着きませんでした。

 

バンコクに戻ってくると、妻とも話していますが、やはり落ち着きます。

 

それでは日本出国から、タイ入国までをブログします。

 

我が家の場合、子供が小さいこともあって、羽田からの出発の前々日に

広島から羽田に移動して、東京で1日過ごすこととしました。

どんなトラブルが起こるかもわからないですし、広島からの引き揚げ準備で

かなり疲れていたので、とりあえず東京で一息つこうと。

 

<タイへの再渡航にあたって準備しているもの>

① パスポート

② 航空券予約確認書

③ 1泊隔離ホテルの予約確認書

④ タイランドパス承認後、送られてきたQRコード(コピーを取って紙で)

⑤ 出国フライト72時間以内のPCR検査の陰性証明書

⑥ ワクチンパスポート

⑦ 保険加入書

 (ワタシの場合はタイで勤めている会社が発行してくれている、医療費用を

  保証すると明記されている保証書)

 

 

<羽田出国時>

まず、羽田空港で私が搭乗するANAのチェックインカウンターで提示を

求められたのは、以下のもの。

 

① パスポート

② 航空券予約確認書

④ タイランドパス承認後、送られてきたQRコード(コピーを取って紙で)

⑤ 出国フライト72時間以内のPCR検査の陰性証明書

 

これらを提出したのち、カウンタースタッフの方が④のQRコード

タブレットで読み込み。タイランドパス申請・承認にかかわるデータが

読み取れるみたいです。

 

ここでさっそくトラブル。

妻と、子供のQRコードデータには問題がなかったのですが、

「お父さま(ワタシのこと)のQRコードのデータでは、ワクチン接種の

 2回目のデータが入っていないですね?どうしましょ?」

 

ワタシ:「どーしましょといわれましても、ワクチンパスポートを持っていますし、

     タイランドパス申請時も、このワクチンパスポートを提出しています

     から、QRコードシステム側の問題だと思いますよ。」

 

スタッフの方:「そうですよね?では、タイ側で同じ問題が起きたら、ワクチン

        パスポートを提示してくださいね!」

 

と。まあ、このトラブルはこれで解決。

どう考えてもQRコード側のシステム・データの問題でしょうが。

 

これで出国に関する審査等々は完了。

空港利用者が圧倒的に少ないので、出国審査場でもほぼ並ばす、コロナ前と

比較しても、空港でかかる時間はずいぶんと短くなっています。

 

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やはり、免税店は閉まっているし、待合場所もガラガラですね。。

これは本当に悲しい光景。早くコロナ前に戻って欲しいと思います。

 

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飛行機には無事搭乗。

予定通り、バンコクスワンナプームに到着!!!

 

飛行機降りて、よしっ!今度はタイ側での手続き。

何のトラブルが起きるやら、と、意気込みながら、子供が小さいので

最後に飛行機から降りました。

 

飛行機降りて、入国検査場までの、スワンナプーム空港の長~い通路を

進んでいくと、その途中に椅子が並べられており、

 

「はい、みなさーん、ここに座ってくださいカップ!!」と

スタッフの人からの指示。

 

ここでPCR検査でも受けるのかと思いきや、携帯してしている必要書類の

検査。ここで「見せてくださーい」と言われたものは以下のもの。

 

<タイ入国時>

 

① パスポート

③ 1泊隔離ホテルの予約確認書

④ タイランドパス承認後、送られてきたQRコード(コピーを取って紙で)

⑤ 出国フライト72時間以内のPCR検査の陰性証明書

これプラス、乗ってきた飛行機のボーディングパス。

 

係員が、これらの書類がそろっているかを確認し、QRコードを読み込んで

「はいOK。このまま進んでカップ。」と。

 

そのまま進んで何かあるのかと思いきや、出国検査場。

 

ここで何を聞かれるのかなー?とか、またまたトラブルかなー?と

考えていたら、もう、ワタシの番。

 

先程、係員の人に提示した書類一式をそのまま提出。

 

。。。

 

なんのこっちゃなく、いつも通り(コロナの前)の入国し審査で、

「はいOKでーす。」な感じで、なんのトラブルもなく、入国!!

 

「えっ?!?!こんな簡単なの?

 へー、タイランドパスって簡単だし、タイも外国人の入国は書類が

 ちゃんとそろっていれば、なにもトラブルはないのね?「

という感想です。

 

スワンナプームも利用者が圧倒的に少ないので、コロナ前と比較しても、

入国、スーツケースの受け取りまでが、とても早かったです。

 

マジで、拍子抜け、、、です。

 

スーツケースをピックアップしたら、出口出て、隔離ホテルの手配している

車の運転手探し。

 

あれ??いないじゃん??予約したホテルの運転手。。。

 

きょろきょろしていると、「アンタ、どこのホテルよ。俺が運転手を探して

やるぜ。」みたいな、親切なタイ人が数人。

 

この人たちに探してもらっても、運転手はどこにもいなく、結局ワタシが

ホテルに電話して、「今ついたけど、運転手どこよーー。」と。

少ししたら、運転手登場!車の中で待っていただけみたい。

 

ここまで、入国時のPCR検査をしていなくて、そのままバンコク市内の

隔離ホテルに向かって出発。

 

「ええーー、PCR検査はいつやるの??」と不安になりつつ、

ホテルの車はそのままバンコクに向かって走行。

 

PCR検査以降は、次のブログとします。

 

 

参考になりましたかね??

 

また次のブログでもお役に立てそうなことを書いてみます。

 

 

ではでは。

サワディ~カップ

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑫~

サワディーカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

日本からタイへの再渡航で、日本滞在中に以外に荷物が増えてしまったことと、

アレコレと食材メインにいろいろと買い込んでしまったために、スーツケースに

入りきらない荷物が山のようにできてしまったので、それらは郵便局から

国際小包で送ることとしました。

 

急がない荷物は船便で、タイについてすぐにでも使いたいようなものが

入っている荷物はSAL便で、と考えていましたが、今回初挑戦した国際郵便の

電子通関(要するに郵便局のネットから入って、送り状(INVOICE)を自分で

作成してしまう)では、なぜか?SAL便が指定できない状態となっていました。

 

SAL便とは、船便よりも早く、AIR便より遅いけど安い、という輸送方法ですが、

荷物を郵便局にもっていって、「すみませーん。電子通関送り状を作成する

時に、”SAL便”が指定できなかったんですけど、どうしてですか?」と、

聞いてみたところ、現在はSAL便の取り扱いそのものがないとのこと。

 

なぜ?と思いますが、コロナで飛行機の便数が減ってるからでしょうかね?

 

その結果、SAL便で送ろうと思っていたものをAIR便で送ったので、

料金が高くついてしまった・・・・・。

 

しょうがないですが、衣料品とか、食料品を日本からタイに送るのに、

「えー、こんなにかかるのー。」みたいな料金だったので、ガッカリ。

 

さて、このブログを書いているのは、タイへの入国後翌日。

さっそく、本日、日本から最初に出したAIR便がアパートに届きましたが、

5日間で到着した計算です。

 

こりゃー、早いですね。

船便はいつ届くことでしょう??

 

高い料金払った分、予想以上に早く届くということで、自分を納得させる

しかないですね。

 

今日のブログでは、日本からタイへの荷物のネタでしたが、次のブログでは

実際に日本を出国し、タイに入国するまでを書いていきたいと思います。

 

では。

 

サワディカップ

No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑪~

サワディ~カップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

8月中旬に会社指示により、ワクチン接種とタイのコロナ状況が落ち着くまで、

いつ?タイへの再渡航ができるかわからぬまま、日本に一時帰国し、早や3か月。

 

タイランドパスの申請も無事に通り、今週末、タイへの再渡航予定としています。

 

フライト72時間前のPCR検査まで、やっておくべきことは、広島での一時的な

仮住まいからの荷物出し。

 

とてもスーツケースだけには荷物は収まりきらないので、国際小包で荷物を

出していきます。

そー言えば、タイから日本に一時帰国する際も、計5箱の段ボールをバンコク

郵便局から実家あてに送りましたね。

 

急ぎのモノはSAL便で、急がないものは船便で。

バンコク、日本のどちらの郵便局も、「船便は予定が読めませんよ。2~3か月は

かかりますからね!!」と言われるんですが、8月にバンコクから実家に船便で

送った荷物は、約1か月で届きました。(確か?3週間だったかな??)

 

今回勉強になったことは、これまでは国際小包(EMS含めて)の荷物を

送るときの送り状は手書きにしていましたが、今後は電子データになっていく

ようですね。今日時点、日本ータイの国際小包の送り状はまだ手書きでも

いいようですが、たとえば北米向けはすでに手書きはダメなようで、電子データで

作成する送り状じゃないとダメみたいですね。

 

今回、どうしようかと考えましたが、今後の勉強も含めて、電子データでの

送り状作成にチャレンジしてみました!!!

(そろそろ、年齢的に中年の域に入ってきていますが、新しいものに

 挑戦するというマインドは持っておこう!!と。ちょい大袈裟ですが)

 

↓詳しくはこちらで

通関電子データ送信義務化について | 日本郵便株式会社

 

ID登録とか、送り状を入れるパウチ(荷物に貼り付けるビニールの袋)も

郵送してもらう必要があったり、更に荷物の中身、価格、重量も詳細に

書いていかなければならないので、正直、面倒くさいですが、しょうがないですね。

 

ワタシも仕事上で輸出入にかかわる業務があるので、書類を正しく作成

することの大切さはわかっているつもりですが、たかが身の回りの日用品を

送るだけで、これだけの作業は面倒だなー、と。

 

しょうがない、の一言で片付けるしかないんですけどね。

 

利点としては、輸送方法と、重量を正確にインプットすれば、その時点で

送料が明確にわかります。

 

家族3人で、6箱の段ボールを送ることになりそうです。

日本にいる間に季節も変わってしまい、何かと衣料品が増えてしまい、

また、せっかく日本に帰ったのだからと、食料品も結構買い込んでしまい

ましたし、あとは子供のおもちゃ関係ですかね、荷物が増えてしまった

原因は。。。

 

そんなこんなで、広島を出発するまでは荷物のまとめと、その荷物を

出すことで、まだまだ忙しそうです。

 

頑張るしかないですけど。

 

妻・子供はあっさりと毎晩寝てしまうので、ワタシが、ごそごそと、

夜な夜なやってる感じです。

 

ではでは。

サワディ~カップ