No Thailand No Life ! ~日本に一時帰国 ② ~

タイのコロナ感染拡大による、会社からの一時退避指示による帰国道中の

第2弾としてご参考になれば。

 

スワンナプームバンコクはJLに搭乗。

帰国日をなかなか決めることができず、最悪パターンとして

シンガポール経由のTGも抑えていましたが、JLの関空直行便で

帰国することができました。

 

出発朝8時で到着がお昼15時だったの、子供にも負担がなく助かりました。

シンガポール経由だと深夜にトランジット、みたいなスケジュールだったので。

 

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先に一時退避していた同僚からも聞いていましたが、

機内でもソーシャルディスタンス確保のため、ガラガラ。

787でしたが30人ぐらいしか搭乗していなかったと思います。

なんとももったいない、、、と思いつつ、ソーシャルディスタンスは確保

できています。

 

こんな状態でも飛行機を運航しないといけないんですね。

この光景だけ見ると、とても悲しいですね。。

 

8月中旬の日本は長雨で、出発前から

「着陸2時間前から飛行機が揺れます」と

案内がありましたが、ほぼ揺れず。

子供も爆睡。

 

飛行機から降りたらすぐに書類チャックやら、PCR検査やら。

とにかく係員さんの指示にしがって、次はここ、次はあそこ。

 

こちら空港内も、ガラガラ。悲しい景色ですね。

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入国審査場までのチェックポイントは、5~6か所はあたったと思います。

入国後14日間は自主隔離なので、それをばっちり管理する(される、、)

ための『My SOS』『接触確認アプリ』も係員さんの目の前でスマホ

インストールせねばならず。徹底していますね。

 

なんだかんだで1時間半ぐらいかかったと思います。

最終チェックポイントを通る際には、途中で受けていたPCR検査の結果も

出ていて、「OKです!」と。一安心。

 

因みに唾液検査が基本ですが、子供は唾液が摂取できず、鼻の検査。

やっぱり泣いてしまい、とにかくかわいそう。。

 

椅子に座って、ぼーっと待っている時間はなく、ひたすら歩いて、次のチェック

ポイントに、を繰り返しました。

 

「3時間かかった」なんで聞いていましたが、私が搭乗したフライトと関空では

1時間半程度です。

 

次回は無事入国から、3日間の強制隔離をブログします。