No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航⑧~

サワディーカップ

タイ駐在4年目のヨシです。

 

今日のブログでは、タイへの渡航前に必ず必要になるPCR検査について

以下、いろいろと書いていきたいと思います。

 

タイへの渡航フライトの72時間以内にPCR検査を受けて、陰性である

証明書を入手し出入国時に提示する必要があります。

 

これがルールですね。

 

そのため、タイへの渡航フライトの出発時間の72時間以内に、病院、

クリニックなどでPCR検査を受けて、陰性証明書(英文)を入手する必要が

あり、自分でその病院やクリニックを予約しておく必要があります。

 

11月最終週にタイへの再渡航のスケジュールを組んでいますが、

実は、今時点でワタシ、、、大きな声では言っちゃいけないのですが、

2つのクリニックにPCR検査の予約をしています。

(もちろん、1つのクリニックは早々にキャンセル入れますが。)

 

なぜ??

だともいますが、理由は、

 

タイは唾液検査もPCR検査として認めています。

このあたり、国・地域等で規定が違うらしいので、渡航先の条件は

しっかりと、事前に、調べておく必要があります。

 

ワタシの場合、唾液検査の可否は、タイ大使館に直接電話をして、

「唾液検査でOKですよ」と確認を取りました。

 

なぜ?唾液検査を希望するのか?

と言いますと、

 

ワタシの子供はまだ小さく、鼻のPCR検査がとても苦手で(当然ですが。。)、

毎回大泣き。これまでも何度もPCR検査してきているので、鼻での検査で

大泣きさせるのが、もう、かわいそうで仕方ない。

 

ということで、唾液検査を希望。

まあ、大人も唾液検査のほうが楽ですしね。

 

8月に日本に帰国した際、関空での帰国時PCR検査は唾液の検査して、

とても楽チンでした。

 

今では、ネットでPCR検査をやっている病院・クリニックの一覧が

簡単に検索できますが、たいてい、検査方法が記載されてありますね。

 

問題はここから。。

 

今回、初めて知ったのですが、PCR検査を電話なんかで直接受けない

病院・クリニックがあり、TeCOTなる、専用オンラインで予約するようにとの

指示するケースが大変多くなっています。

 

あくまでもワタシの実感なのですが、このTeCOT、非常に扱いにくい・・・。

「何とかならんのかい!!」と思っていまう。

 

ワタシの操作、認識が誤っているのかもしれませんが、1つのメアドで、

1つのアカウントしか取れない?!?!

 

ということで(ワタシの理解が間違っていたらすみません。クドイ。。)、

家族3人のTeCOTでID登録をするのに、3つの別々のメアドを使いました。

(ホントにTeCOTはこういう運用難でしょうか。勉強不足かな・・)

 

そのTecotは、ID登録をして、そのまま画面なりに進んでいけば、

自分が希望する条件で、PCR検査ができる病院・クリニックが出てきますので、

あとは予約をすればいいだけ。

 

が、

が、

またここで問題。

 

予約完了できたはずなので、予約したクリニックから、予約完了などの

連絡がこず。。。(これにはマジで腹が立つ。)

 

よって、たまたま近所にあるクリニックへの予約だったので、直接出向いて、

「ワタシの予約、ちゃんと受け付けられてます??」と確認に行きました。

 

「すみません。当クリニックがTeCOTを直接運用をしているわけではなく、

 社団法人が運用しているので、そちらに確認して、後ほどお電話で回答

 します。」との回答。

 

結果は、ちゃんと予約は受け付けられていました。

(あ~、よかったよかった。)

 

実際、一番簡単なのは、病院・クリニックに直接電話して、

予約を取ることですが、PCR検査が日常化しているので、行政がTeCOT

なるものを作って、運用をしているのでしょうが、ワタシ的にはイマイチな

感じでした。

 

TeCOTについて、↓をご参考に。

海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)

 

渡航まで、まだ、やらないといけないことありますが、

こうやって、一つずつ、クリアにしていくしかないですね。

 

頑張ります。(失敗しないように。)

 

ではでは。

サワディ~カップ!!