No Thailand No Life ~日本に一時帰国 ⑩~
こんにちは。
タイ駐在4年目のヨシです。
やっと、というか、ついに、会社から７月からの日本への一時帰国社員に対して
タイへの再渡航許可がでました！
当初は、「絶対に、早期に、タイに戻らなければ」という社員を特例として
さっそく、10月中旬から再渡航の計画を立てている同僚もいます。
ワタシとしては、11月1日からさらに規制緩和がされないか？？と、
少しの間それを狙ってみます。
ようは、タイ渡航時の強制隔離（10月時点で7日間）をさけたい。
ワタシの同僚は、プーケットのサンドボックスで7日間の隔離期間を
過ごす計画のメンバーもいて、これは大正解だと思います！！！
隔離施設として認定を受けているホテルは、Booking.comでみても
ちゃんと『SHAプラス』と記載されていて、このホテルを選べばよいとのこと。
正直、バンコク市内のASQホテルと金額の比較をしても、トータル（プーケット
からバンコクへのフライトなど含めて）でもプーケットのサンドボックスの
ほうが安くつくみたいですね。
ためしにBooking.comで値段を検索してみても、まあ、安いですね。
5つ星クラスのホテルでも1万円以下。
ある程度の食べ物も（パックのごはんや、レトルト系）日本からの渡航時に
持ち込めば、滞在中の食費もおさえられますよね。
我が家はいつもこの作戦で、ホテル滞在中の食費をおさえています。
「じゃあ、プーケットでしょ！」の選択ですね。
悲しいかな、日本人サラリーマンをやっていますと、周囲の目も気になりますが、
それさいなければ、わざわざバンコクのASQホテルで7日間、完全隔離される
必要はないわけです。
プーケットのサンドボックスは、ホテル内、プーケット島内は自由に
行動できると書いてありますし。
ネット見ていますと、プーケットのサンドボックス期間中にプーケット島を
観光している写真が掲載されている記事もありましたね。
ワタシももっと調べてみますが、今今、タイに渡航するなら、だんぜん、
また情報更新します。
No Thailand No Life ! ~日本に一時帰国 ⑨ ~
こんにちは。
タイ駐在4年目のヨシです。
タイから一時退避中、滞在しているわが町広島も緊急事態宣言が解除され、
今日から飲食店の営業時間や、お酒の提供が緩和されています。
ニュースでもそれが報道されたり、街中を歩いていても、昨日まで営業
自粛をしていた居酒屋さんが開いていて、さっそく、まだ外が明るい時間から
お客さんがワイワイやっていたり。
やっぱりこういう普段の風景がいいですね。
居酒屋、飲みにケーションって、もはや文化ですから、なくてはならない、
時間、場所なんでしょうね。
ワタシもさっそく妻とは、今日から営業再開されたお店で食事。
隣のお客さんは、「緊急事態宣言解除祝いじゃ（広島弁）」とビール。
残念ながら、地球上からコロナがなくなったわけではなく、まだ身近に
いることを自覚しつつ、可能な範囲内で、外食したり、人と接したり
したいですね。
在宅、リモートなど、コロナで時代が変わってきたことは事実ですが、
人と会う楽しみ、移動する楽しさ、こういったものは変わらず、
ワタシたち人間には必要なものなんですね。
こういった大事なものは残りつつ、新しいライフスタイルに変わって
行くのだと思います。
タイではここ2日間で少し新規感染者が増えているとの報道がありました。
一方、１１月からは海外からの入国後の隔離制限で次のフェーズへの
以降も目指しているタイ政府。
タイも日本も、いやいや、世界中が早くもとの生活に戻りたいですね！！
No Thailand No Life ! ~日本に一時帰国 ⑧ ~
タイ駐在4年目のヨシです。
今週のタイ関連の報道では、１０月１日から入国者の隔離期間が短縮されるとか、
１１月からはワクチン接種者の入国後隔離なしにするとか、希望の光が
見えてくる報道がされていますね！！
ワタシのように一時退避として日本に戻ってきていて、再渡航をまだかまだかと
待っている身としては、規制が緩和がされることは、とにかくありがたい！
現地からの情報では、いまだに病床数不足は続いているようですが、
なんとか入国時の隔離措置緩和を急いでもらいたい！！
みんなそう望んでますよね。
年末年始の海外からの旅行者、タイ政府はどれぐらいを見込んでいるのでしょう。
スワンナプーム空港にある、この存在感抜群の像（ヤック：鬼）。
マスクが取れるのも、あとちょっと、、、となることを願ってます。
現地タイ人のお友達に聞くと、週末にアイコンサイアムに遊びに行ったり、
レストランで食事したり、ロックダウン前の生活に戻りつつあるみたい。
No Thailand No Life ! ~日本に一時帰国 ⑦~
こんにちは。
タイ駐在4年目のヨシです。
コロナ禍、会社からの一時退避命令で日本に帰国し、ワクチンを２回接種して
再渡航許可をまっている状況です。
本日、タイの閣議決定として、タイへ入国後の強制隔離期間が、それぞれの
条件によって短縮されることが決定されましたね。
こういったニュースを見ると、状況が改善されていると感じます。
実際は、経済回復などから開国を急がねば、、、が正直なところなのでしょうが。。
ワクチン接種を２回していれば、強制隔離が７日間でイイみたいです。
また最近になって、日本人の人でもタイへの再入国でプーケットの
サンドボックス制度を利用してる人が出てきていますね。
ワタシの同僚も計算機たたいていましたが、バンコクのASQよりも
ヤフーニュース見ていても、タイのサンドボックスを利用して
タイに入国している外国人の記事が出ていたりしますし。
今年の正月休み、プーケットに行きましたが、あのパトンビーチ界隈の
閑散とした風景は忘れることができません。
コンビニ、レストラン、マッサージ屋さん。
全部しまっているし、潰れているし。
家族みんな、プーケットにはいい思い出しかないので、
早く賑わいを取り戻してもらいたい。
サンドボックスは、ホアヒンや、パタヤも候補のようで、それを待って
再渡航タイミングを見極めている一時帰国中の日本人の方もたくさん
いるようですね。
タイへの再渡航、サンドボックス情報、お役に立てそうなものがあれば
アップしていきます。
No Thailand No Life ! ~日本に一時帰国 ⑥ ~
タイ駐在4年目のヨシです。
現在、タイのコロナ状況が良くないことから、会社からの指示で日本に
一時退避しています。この状況下での帰国、何かと、わからないこと、
不安なことがあったので、ご参考までにこのブログにアップしています。
今日は日本に入国後に課せされる、１４日間の自主隔離中に居場所の
追跡として管理されている、My SOSと接触確認アプリについて。
まず接触確認アプリは、別に”海外からの入国者”だから、携帯にインストールして、
何かを管理されるわけではなく、コロナ禍で携帯にインストールして、活用する
ことを推奨されているものと、認識しています。
My SOSは今回ワタシのように、海外からの入国者が携帯にインストールすることを
義務付けられているものですね。ちなみにアプリをインストールするために
”スマホ”を持っていなければ、「スマホをレンタルしてください！」といわれます。。
入国後、PCR検査やら、その他のいろいろは手続き、書類提出をするなかの
一つの作業がMy SOSの携帯へのインストールです。
担当係員さんの目の前にスマホを出して、指示通りにインストールしていきます。
まあ、ザクっと３分ぐらいの作業でしょうか。
面倒ですが、しょーがないですね。ルールなので。。
で、インストールしたのちは、その日（ワタシの場合は、関空日航ホテルの３日間の
強制隔離）から、居場所の登録が毎日必要となります。
ワタシは強制隔離後は、拠点が広島になるので、実家、及び民泊等で
所在地になるであろう３か所の住所を居場所として、空港でMy SOSを
インストールする際に申請していました。
毎日の居場所と健康管理をこのMy SOSの中で申請していきます。
自主隔離中の１４日間です。
１４日のうち、実際に検疫係員の方がMy SOSから電話してきたのは４～５回
でしょうかね。それ以外はAI、要するに自動音声で電話がかかってきます。
My SOSでかかってきたら、My SOSの機能である画面動画に自分の顔を
３０秒間映し続けます。背景込みで。
ワタシは小さな子供がいますが、ワタシか妻にMy SOSがかかってきた際に
子供の顔も同時に移して、それで子供の居場所確認もできる、という
システムです。
ちなみに空港でMy SOSをインストールしている際に係員さんから、
「ほかの電話に出ているとか、運転中なんかはMy SOSに出なくてもOKですよ」
といわれており、実際ワタシも２～３回ぐらいは運転中でMy SOSが
かかってきたときに電話とれませんでした。
ヤフーニュースに掲載されていましたが、１４日間の自主隔離をしなかった人の、
氏名、会社名を公表する！との記事がありましたが、My SOSがかかってきたときに
よほど、まったく違う場所にいたのだと思います。
帰国後、どこかに行きたいという気持ちはよ～くわかりますけど。。
そんなこんなで１４日間の自主隔離が終了すれば、My SOSからかかって
来ることもなく、スマホにインストールしているMy SOSを削除してもOK！
My SOSからかかってこなくなると、ほっとしますね。
隔離も解け、これで自由になれたって気分でした。
こんなの、早くなくなってほしいですね。
９月中旬の今日、タイも隔離なしでの海外からの入国が検討されているとの
情報もあるようですが、いつになることやら。。
とにかく、早く、もとの世界に戻って欲しいですね。
自由に日本とタイを行き来したいですし、自由に海外旅行も行きたいものです。
No Thailand No Life ! ~週末街中ホテル遊び~
タイ駐在4年目のヨシです。
コロナ禍、さらにロックダウン中、小さな子供を持つ我が家としては、
やること、できることなく、「さて、どうしたものか？」と妻との
毎日の会話。
アパートにあるプールで遊んだり、ショッピングに行ったり、ちょっと郊外に
行ってみたり、、、それらが全部ダメ。。。
となると、週末に街中ホテルステイ！が、我が家の新たな楽しみとなりました。
まあ、いかにもバンコクではアリアリな週末の時間の使い方ですね！
考えていれば、ホテルの宿泊費もコロナにより値段も下がっている今、
日本にいて、週末にドライブしたり、買い物したりするよりも実はお金は
かかっていないので（！？）、”グッドアイデア！”ということでさっそく。
我が家では、週末にいくつかの街中ホテルに宿泊しましたが、
BTSアソーク駅のスカイウォークに直結しているから、ホント便利！
コロナ前は、さぞ人気ホテルだったんだろーなー、と思います。
フロントのスタッフに聞くと、宿泊客少ないので、（確か）12～15階しか
営業しておらず、他のフロアには予約を取らず。
まあそうなりますよね。。
でもフロントの人はとても丁寧にサービスしてくれました！
ロックダウン中はもちろんレストランはClose。
我が家は、デリバリーサービスを注文したり、それにも飽きたら
家でお弁当を作って、持って行ったり。
（お弁当を持っていくのおすすめですよ。多少出費も抑えられるし。）
このシェラトンはなんと言ってもプール！
BTSの駅前ほホテルの中に、こんなプールがあるなんて！！！
驚きーーーですよ。
子供は、もう、このプールが大好き。
しかも、コロナで、プールもガラガラ。
ほぼ、貸し切り状態！
プールサイドのレストランでは、軽食の注文ができました。
ふんだんに南国の木が植えてあり、日焼けもあまり気になりません。
もちろん室内もとても過ごしやすく、バスタブも大きく、
プールの後は、お風呂にジャボンと。
毎日夕方には、部屋に戻ってくるとケーキのサービスが届いていました。
もちろん、美味しいです。
結局、我が家は3週間連続で、このシェラトンに宿泊しました。
やっぱり、プールですね！ここは！！
プール！
プール！！
プール！！！
本当にオススメですよ。
ワタシも子供のようにはしゃいでしまいました。
コロナなんで、宿泊者は少なく、且つ、日本人が少ない。
街中で、完全な海外リゾートを満喫できます。
もちろんですが、タイ駐在中は困ったときの定宿、、、みたいになりそうです。
日本で週末遊ぶよりも、安くつくので、コロナ中はもうちょっとこの週末の
遊びを続けてみたいですねー。
では、また今後は他の街中ホテルをブログします。
No Thailand No Life ! ~日本に一時帰国 ⑤ ~
8月13日の17時ころに強制隔離ホテルとなる関空日航ホテルにチェックインし、
退去できるのが16日。当日は朝8時にはPCR検査。
チェックインの際に、「退去できるのは15時ぐらいですかねー」と検疫官から
聞かされていましたが、我が家は退去後、関空でレンタカーを借りて、
そのまま広島に戻る計画だったらの、「もっと早く出られませんかね？？」と
部屋の電話から検疫官の人に相談。
「じゃあ検査結果が早く出せるようにして、退去順のうち、1番に出られるように
してみますね！」と、なんとも神様のような回答！！マジでありがたや！
結果、13時過ぎにチェックアウト。
こちらもまた、部屋の電話から検疫官の方に、「我が家、スーツケースが
多いんですが、空港で使うカートって使えませんかね？」と。
「じゃあ、部屋の前までカート持っていきますよ。」。
おー、なんと気の利く。こちらも神様のような回答。
実は隔離中にワタシが急性胃炎を発症してしまい、その時には検疫官の方（？）、
か、空港の医療関係の方？が防護服着用で、部屋で診察してくれました。
強制隔離、なにかとストレス満載ですが、検疫官の方にはいろいろお世話に
なりました。感謝です！
関空でレンタカーを借り、一路、広島に！
入国から14日間は公共交通機関を使ってはダメといわれているので、
広島に帰るにはレンタカーしか手段ナシ。
久しぶりの日本での運転だし、ゆっくり走って6時間で広島に到着。
ではまた次のブログで
